乳頭がんになった話2
こんにちは。ふみくらです。
前回健康診断で専門医を紹介されたところまででしたが、
いざ専門病院に行きました。
2月ごろ
先生「はーいじゃあちょと触ったあと超音波しますね~」
かる~い感じで診察が始まったのはいいのですが超音波をやってる途中から明らかに先生の顔が固くなっていくのを感じるわけです。
なんか長いし。
そして終わった後開口一番言われたのは
「細胞診に出しましょう。これはきちんと検査をやり切る必要がある」
とのことで、首に針を入れて腫瘍の細胞をとるという文字面だとかなり怖い検査をやることに。(ちなみにこれほぼ拒否権ないテンションで言われた)
先生「針が入るときだけちょっと痛いかも~」
ふわふわな注意でいざ針が入ると、
いっててえええええええええ!細胞とってるからぐりぐりされていってええええ。
全然ちょと痛いとかじゃない。首の中でなんかぐりぐりしとる、いたい!!!
針抜いても痛い!!!!!
しばらく首がなんか違和感でした。
そして先生。
「これはかなり怪しいです。細胞、しっかり検査しましょう。検査がうまくいかなかったらうまくいくまで何回でも、人を変えてでもやり切るべきです。そのくらい怪しいです。」
先生ガチトーン。
「まあ、もし悪いものでも命には別状ないと思うよ」
でちょっと安心。でもわるいもの、、、?ってちょっと不安になる。
・・・・・そして運命の1週間後。何があってもいいように朝イチで予約。
先生「残念ながら、、、」
そして机の上には「悪性」と書いた診断用紙
私「あちゃーーーー」
今思えば思考回路が止まっていたのかも。
そんなこんなで、乳頭がんが発見されましたよ~
のはなしでした。
次はもっと大きな専門病院に行ったお話。
診察方針決まるまで意外と時間がかかるのね、、ってそわそわでした。