わちゃわちゃ双子女子日記

2018年5月に双子女子が生まれました。日々育児奮闘中。落ち着いたのでブログ再開。思い出しつつ記事増やします。幼児食インストラクター。眠育アドバイザー。プロフィールは@yoshikiyunさんのムスコムスメーカーです♡ https://picrew.me/image_maker/61591

祝☆産まれました!!!!!!!

昨日始めたステロイド注射、2日間で効果が出るらしいんですね。

毎朝10時なんです。

 

あー今日も注射かーいやだなあ…なんて思って起きた朝6時。

あれ…?なんか濡れてる?尿漏れかしら?

ちなみに、私妊娠中尿漏れほぼなかったので、ようやく噂に聞く妊娠中の尿漏れキターなんて思ってました(笑)

 

とりあえずトイレへ。おりものシートがちょっと湿ってるくらい。

やや違和感を感じつつもシートを変えてまた戻る。もうひと眠り…みたいな。

 

しかし収まらない違和感。

そして10分後くらいに…どばああああっとナニカが、出た(笑)

 

慌ててナースコールして、なんか出たんですと伝えると

リトマス紙みたいなやつでちょんちょんされ、

「あら、破水してるね」と。。。。あれまあ。

 

前に高位破水について調べまくったおかげで特に焦らず

eringi.hateblo.jp

 あーやばいな産まれたらやばいなと思ってすごい力こめてました(笑)

 

ちなみに、翌日に予定帝王切開の説明とか日にち決めとかする予定だったので

帝王切開についてとか産んでからとか全くわからないままとりあえず処置室に運ばれる朝6時半。

ちなみにちなむと、翌日は夫の誕生日だったので

あープレゼント用意できないな…どうしようかな…なんてことも思ってた。

 

 

そんなこんなで、運ばれているあいだにも羊水はドバドバ。

朝だから当直の先生しかいなくて、心もとない(笑)

看護師さんがベテランでよかった…安心した…けど、7時でちょうどシフトチェンジだったらしく途中で変わってしまう。さみしい。

 

結果的には、32週と4日で緊急帝王切開しました。

 

どうせ帝王切開だと思ってたから、帝王切開の説明は落ち着いて聞けたし、

その間もずっとNSTで2人の心拍が動いていることも確認できてたからそこまで不安ではなかった。

しいて言えば、まだ肺機能が十分ではないってことは、

産声とかないのかな?

静かなお産になっちゃうのかな?

1500グラムちゃんとあるかな?

これから大丈夫かな?とかその辺が心配。

 

ラッキーなことにNICUも2枠確保できて、あとは切るだけ!!!!

 

…なのになかなか始まらない。

遠くで聞こえる話によると、主治医が寝坊。責任者のオンコールがつながらない。

今いる先生はもうシフトの時間終わってるから帰りたくてイライラしてる(笑)

 

あっれー

 

ちなみに、夫は病院まで1時間以上かかるところに住んでたので、

7時過ぎに産むかもーって連絡したけれどぎりぎり術前に間に合わず。

実母とともに外で待ってたらしい。

 

しばらくして寝坊の主治医が登場。髪ぼさぼさだけど可愛いからオールオッケー。

責任者は来ないからもう始めちゃおうぜ!と始まるオペ(笑)

 

あっれー私初産婦なんだけどな・・・

なんかもっと、”大丈夫ですよ、不安だったらこの手を握っててくださいね”

みたいなのないのかな?一応ちょっと不安だよ!

とか思いつつも

当直の先生「今回の貸しだぞー今度俺のシフト変われよー!笑」

主治医「分かりましたよー笑」

的にいちゃいちゃしながら私の腹を切る二人、を見る私。

 

先生がこれだけ呑気なんだから、きっと安産なんだなー

と緊急帝王切開にもかかわらず呑気に構えてました。

 

そして出てきた長女、1分後に次女。

二人ともめっちゃ元気に泣いてくれました!ちょっと泣けた!

 

すぐ挿管されちゃったから、管のない顔は見れてないけど

挿管したあと連れてきてもらってちょっとタッチ。

カンガルーケアとかやりたかったなあ…とか思いつつも無事でよかった。

 

その後は麻酔で痛みもないし、出産ハイで

出向かてくれた旦那と実母に超ハイテンションで騒いでたら

 

高熱が出て

麻酔が切れて激痛で

 

しばらくぐったりしてました。

 

産んだのが土曜だったので、翌日曜に両家の両親と兄弟が来てくれましたが

顔面蒼白でぐったりしててあまり記憶にありません(笑)

NICUに子どもたち見に行くだけで疲労困憊でした。

 

 NICUに行くには尿管抜かなきゃいけない!とのことで

翌日尿管を気合で抜きましたが、貧血と動悸とかでしばらくまともに動けず。

車いす生活。車いすすら動かせないくらい疲弊。

 

出産って大変なことなんだなあ…と実感。

 

ただ、そんな中、子どもたちの主治医の先生から

長女の様子がよくないと伝えられ…心配のまま2日間を過ごすことに…